みどりアイクリニック

Instagram

〒860-0047
熊本県熊本市西区春日3丁目15-26
アミュプラザくまもと5F

[ Googleマップ ]

眼科疾患についてEye disease

  • アレルギーAllergy

    疾患概要
    花粉・ハウスダスト・コンタクトレンズの汚れなどが目の表面に触れることで、免疫反応が起こり、かゆみ・流涙・充血・異物感が生じます。
    季節性(花粉症型)と通年性、さらに重症型のアトピー角結膜炎/春季カタルに大別されます。
    検査
    ・細隙灯顕微鏡検査:乳頭増殖や充血の程度を観察します
    ・アレルゲン特異的IgE検査:原因アレルゲンの同定を行います
    当院で行える治療法
    ・アレルゲン回避/冷罨法
    ・薬物治療
    └抗ヒスタミン/ケミカルメディエーター遊離抑制点眼
    └重症例では短期のステロイド点眼 ※眼圧チェック必須

    アレルギー検査導入機器

    ドロップスクリーンA-1

    ドロップスクリーンA-1

    ドロップスクリーンA-1は、指先から1滴(20μL)の血液を採取するだけで41項目のアレルゲン物質を同時に調べることができます。約30分で結果が得られ、その日のうちに検査結果をお伝えできます。
    指先採血のため、お子様や採血が苦手な方でも負担感なく検査を受けて頂けます。
    保険適応のため、検査費用は3割負担の方で5000円程度です。

    検査方法
    指先から1滴(約20μL)の採血で実施
    検査対象
    41項目のアレルゲン物質を同時に調べる
    特長
    指先採血のため、お子様や採血が苦手な方にも負担が少ない
    費用
    (保険適用:3割負担)
    約5,000円程度

    検査項目

    アレルゲン41項目 アレルゲン41項目

    検査の流れ

    測定中は院外で過ごして頂けます。

    検査の流れ
  • ドライアイDry eye

    疾患概要
    涙の量または質の異常により、角結膜の乾燥と不快症状(ゴロゴロ感・視力変動・疲れ目)が起こる疾患です。水分不足型・蒸発亢進型・混合型に分類されます。
    検査
    ・自覚症状評価(OSDI/DEQS問診票)
    ・BUT検査:フルオレセイン染色を用いて涙の蒸発時間を計測します
    ・涙液メニスカス高測定、マイボーム腺評価
    当院で行える治療法
    ・点眼治療
    ・生活指導/温罨法
    ・IPL(保険適応外)
  • 緑内障Glaucoma

    疾患概要
    視神経が徐々に障害され、視野が狭くなる進行性疾患です。日本では40歳以上の約5%が罹患するとされ、自覚症状に乏しいのが特徴です。
    検査
    ・眼圧測定(ゴールドマン圧平/非接触型)
    ・光干渉断層計(OCT)
    ・視野検査(静的自動視野計 Humphrey)
    当院で行える治療法
    ・薬物治療:プロスタグランジン関連薬を第一選択としてβ遮断薬、炭酸脱水酵素阻害薬、Rhoキナーゼ阻害薬などを併用し眼圧をコントロールします。
  • 白内障Cataract

    疾患概要
    白内障は、目の中のレンズ(水晶体)が濁ることで、視界がかすみ、視力低下をきたす疾患です。主な原因は加齢によるもので、40代から徐々に進行し、60~70代で症状を自覚する方が増えます。
    検査
    ・視力検査:見え方の状態を評価
    ・細隙灯顕微鏡:水晶体の濁りを直接確認し、Emery-Little分類で評価
    ・眼底検査:網膜疾患が隠れていないか確認
    当院で行える治療法
    ・白内障の治療は、生活に支障が出てきたときが治療のタイミングであり、軽症の場合は定期的な検査で進行をチェックします。
    ・進行を遅らせる目的の点眼薬はありますが、濁った水晶体を透明に戻すことはできません。視力低下が中等度以上の場合、手術可能なクリニックへ紹介状を作成致します。
  • 結膜炎Conjunctivitis

    疾患概要
    白目を覆う膜(結膜)の炎症のことで、原因別に細菌性・ウイルス性・アレルギー性に分類されます。充血、メヤニ、かゆみ、涙が主な症状です。
    検査
    ・細隙灯顕微鏡(必要に応じてまぶたを裏返し観察する場合もあります)
    ・迅速抗原検査:ウイルス性が疑われる場合
    ・アレルギー検査:アレルギー性が疑われる場合
    当院で行える治療法
    ・細菌性:抗菌薬点眼
    ・アレルギー性:抗アレルギー点眼
    ・ウイルス性:抗ウイルス薬点眼または軟膏
    ※アデノウイルスを疑う場合、学校保健安全法に則り出席停止を疑う場合もあります。
  • 角膜炎Keratitis

    疾患概要
    眼の表面(角膜)に炎症が生じ、痛み・充血・ゴロゴロ感の原因となります。原因は細菌性・ウイルス性のことや、コンタクトの不適切使用など多岐にわたります。また炎症が角膜の中(角膜実質)まで波及した場合は、視力低下を生じる場合もあります。
    検査
    ・細隙灯顕微鏡
    ・フルオレセイン染色:角膜上皮の確認
    当院で行える治療法
    ・抗菌薬または抗ウイルス薬点眼
    ・コンタクトレンズの使用が原因の場合、使用の中止と適切な使用法をご案内します。
  • ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)Stye

    疾患概要
    まぶたにできるできもの、熊本では「おひめさん」と呼ばれることもあります。腫れ・赤み・痛みを生じるものを麦粒腫(ばくりゅうしゅ)、炎症後にしこりとして残った状態を霰粒腫(さんりゅうしゅ)といいます。適切な治療で多くは数日~1週間で軽快しますが、治癒が遷延する場合は切開を行うこともあります。
    検査
    ・細隙灯顕微鏡
    ・他疾患との鑑別のため眼瞼の触診
    当院で行える治療法
    ・抗菌薬の点眼または内服
    ・霰粒腫を疑う場合は抗炎症目的にステロイド点眼を処方します。
  • 眼精疲労Eye strain

    疾患概要
    スマートフォンやパソコン作業が長時間続くことで、目の痛み・かすみ・頭痛・肩こりなどが生じること。モニター作業が多い現代病ともいわれ、近年増加傾向の疾患です。
    検査
    ・視力検査(近視・乱視・老眼の確認) ※必要により調節機能検査も
    ・ドライアイ検査(BUT・涙液量測定)
    当院で行える治療法
    ・点眼治療(調節機能改善点眼、ドライアイ点眼など)
    ・度数の見直し(眼鏡・コンタクトレンズ処方)